2007/01/31
きこりんの森
会社名:住友林業株式会社
クロスメディアなキーワード:きこりんの森
キーワードの系統:造語系
種類:テレビCM
内容:サイト紹介

Yahoo! JAPAN(ロボット検索):2位
Yahoo! JAPAN(オーバーチュア):1位
Yahoo! JAPAN(JWord):なし
Overture検索数:調査中
Google(ロボット検索):2位
Google(アドワーズ):1位
Google該当件数:24
(2007/1/31 時点)
P4P(オーバーチュア)
タイトル:住友林業 きこりんの森
説明文:きこりんのプロフィールがわかる絵本。新聞、雑誌、TVCMなどを公開
sfc.jp
P4P(アドワーズ)
タイトル:住友林業 きこりんの森
説明文:きこりんのプロフィールがわかる絵本 新聞、雑誌、TVCMなどを公開
sfc.jp/
本日のクロスメディアなキーワードは「きこりんの森」です。
住友林業の新しいシンボル・キャラクター木の精「きこりん」が、
木も動物も人も共存してサステナブル(維持可能)な社会への取り
組みを紹介しています。
ロハスやエコなどといった言葉が注目を集め、世界規模で活発な動
きが見られる今日、これからの地球にとって重要なサステナブルと
いうテーマ。
再生可能資源である“木”を扱う会社が発信する、エコロジーの考
え方も含んだコーポレイトメッセージには大きな期待と多くの共感
が集まっていることと思います。
テレビCMや新聞広告、雑誌広告などの各媒体を多用してメッセージ
の伝達に注力されており、「きこりんの森」専用WEBページでは、
「きこりん」の紹介を軸に絵本仕立で住友林業の取組み姿勢を語り
かけ、森と人と動物の共存をうたっています。
テレビCM、新聞広告、そして雑誌広告を別々に拝見してきましたが、
今回WEサイトを訪問して広告ギャラリーを見て、少々驚きました。
というのも、各媒体で発信された広告は、その特長を活かした形で
ストーリー性をもたせて連動しており、時系列にそって広告の内容
は物語を進めていたからです。
テレビCMに出ていたキツネが、雑誌広告でコメントをしています。
それに気づいた時は素直に嬉しかったです。
ただ、単純にテレビCMを見たり、新聞広告・雑誌広告を読んだだけ
では、その面白さを知れませんでした。
検索して、サイトを訪問して、全体のプロモーションを俯瞰して、
初めて気づけた連動です。
食傷気味の検索誘導型広告ではありますが、検索できる周辺環境が
整い始めた今日、ユーザーと広告の接触ポイントと検索方法(PCで
検索?それともモバイル?)の組み合わせまでも想定した広告内容
でないと、検索を誘導することはもとより、本来の伝えたいことを
伝えることすら難しくなってきています。
媒体活用の選択肢が多い場合は、各媒体の強み弱みを補填する形で
出稿をコントロールし、出稿ボリュームやタイミングはユーザーの
認知スピードにあわせることができると理想です。
情報の動線にそって仕掛ければ、広告の連動色も強まると思います。
せっかく素敵な連動を行っているのですから、「きこりんの森」、
もっと盛り上がって欲しいです。個人的には癒されましたので。
ただ、サイトも成長していかないとリピート訪問は難しいかもしれ
ませんね。
コーポレイトメッセージは一時的に終了するものではないと思うので。
余談ですが、「きこりん」という名前は住友林業の社員の応募
約1000人の中から選ばれたそうです。素敵です。
