オンライン会員数を拡大するには
店舗では順調に会員が増えているのに、Webでの会員登録が伸び悩んでいます。
どうやらWebサイトの構成や広告に問題があるようです。
ユーザーにストレスなく会員登録してもらうにはどうすればよいでしょうか?
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「訪問者数が伸び悩んでいる」「商品や価格設定には魅力があるはずなのに購入までいたらない」という悩みは多くのWeb管理者が抱える共通の悩みです。
Webサイトの構築は家を新築・増改築するのとよく似ています。家族構成や時代の変化とともに生活導線が変わるのと同じように、Webサイトもユーザーの使い勝手に合わせてリフォームしていく必要があるのです。
今回のご相談内容の目的は「オンライン会員数の拡大」です。
この場合、
という2段階の対策が必要です。
サイト訪問者を増やすために有効な手法が、SEO(検索エンジン最適化)です。SEOは、検索結果で常に上位に表示されるようWebサイトを最適化する技術です。具体的には、既存来訪者の属性を分析し、最も効果があると思われるキーワードをWebページに埋め込むことで、潜在的な会員を自社サイトに呼び込むのです。このほか、来訪者を増やすには、検索連動型広告も効果があります。
次に、来訪者を確実に会員登録へと誘導するための対策を施します。登録ページの入力項目がやたらと多い、目的ページへのナビゲーションが悪い──こんなWebサイトでは、せっかく訪れたユーザーが会員登録にいたりません。ユーザーが確実に会員登録するためには、Webサイトのユーザビリティ(使い勝手)を十分に高める必要があります。
では、どのようにすればWebサイトのユーザビリティを高めることができるでしょうか?
サイト成功のカギは、仮説→検証の繰り返し
ポイントは、[効果測定]→[現状把握]→[問題発見]→[改善実施]というサイクルで仮説構築・検証を繰り返すことです。
また効果測定、現状把握の各フェーズでは、「アクセス解析」が不可欠です。いつ、誰が、どのサイトから、どんなキーワードで訪れたのかを、さまざまな視点から包括的に分析します。
例えば、ユーザーが最初の訪問ページで離脱してしまい、会員登録ページまで到達しないことがわかりました。この場合、最初の入り口となる「ランディングページ(Landing Page)」に問題がある可能性があります。実際、早い段階でユーザーが会員登録をあきらめてしまうサイトでは、ランディングページに目的のコンテンツが表示されていないケースが多いのです。そこで、ユーザーのニーズを的確に分析しながら、ランディングページに必要な改善を加えていきます。
こうしたプロセスは一度きりで終わらせてはなりません。何度も繰り返すことが、Webサイトを継続的に発展させるのです。これにより、増加したアクセス数を確実にオンライン会員数の拡大へと導くことができるでしょう。









